何を言ったらいいか
分からない、、、


そもそも
正社員というだけで
私が払うのもおかしい。


でもここは
払うしかないのかな、、、


そんなことを
ぼんやりと考えてると
セミリタ女子が、


「自分の分くらい
 きとんと出しなよ。
 ××が出す必要もないし、
 無職っていうけど
 専業主婦じゃない。」と。


そうでした!
Aさんは結婚して
お子さんもいるんだった!!


そこからは
Aさんはでもでもだって…と
ぼそぼそ言いながら
おでんを食べ始めました。


私もこの時になって
ようやく我を取り戻し、
周りからの視線にも
気付き始めました。


そこからは
当り障りなく
話し始めました。


でもAさんは
会話に参加せず
居心地が悪くなったようで
「先に帰る」と退散。


セミリタ女子と
顔を合わせて
笑い合ってしまいました。


私を庇ってくれて
ありがとう!と言うと
当然のことだからと。


聞けばセミリタ女子も
投資で儲かったなら
奢ってよ!と
言われたことがあるらしい。


その時のことを
思い出したんだって。


セミリタ女子は
私に対しては
旅行のお土産をくれたり
株主優待特典を
利用させてくれたりと
決してケチではありません。


この前も
株主優待特典で
エステを受けさせて
もらったばかりです。


私も同じように
お土産を買うし、
会社の福利施設を
一緒に利用したり、
お礼にご馳走することも
あります。


やっぱり
持ちつ持たれつつの
いい関係なんですよね。


でもAさんは明らかに
自分だけが享受する側で
もらうことが当然と
自分のことしか考えてません。


感謝の気持ちすら
持ち合わせていないのです。


そんな人には
1円だって奢りたくありません。


でもおかげで
セミリタ女子と
さらに仲良くなれた気がします。

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